日々の記録 〜大和北柔道クラブ 公式ブログ〜
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神奈川県大和市で活動を行っている、大和北柔道クラブの活動報告などなど・・・。
ja
2014-02-10T11:14:50+09:00
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世田谷区民体育大会柔道大会 & 世田谷新人柔道大会
皆さん、こんにちは。大和北柔道クラブのホームページ作成担当の桐原です。
土曜日、神奈川は20年ぶりといわれる大雪に見舞われましたね。
皆さん、怪我や事故等に遭われなかったでしょうか?
そういえば、昨日の稽古はタイミング悪く、大和のスポーツセンターでしたね・・・・。
というわけで、去る11月1...
土曜日、神奈川は20年ぶりといわれる大雪に見舞われましたね。
皆さん、怪我や事故等に遭われなかったでしょうか?
そういえば、昨日の稽古はタイミング悪く、大和のスポーツセンターでしたね・・・・。
というわけで、去る11月17日、第63回 世田谷区民体育大会柔道大会が、
そして1月26日には第59回 世田谷新人柔道大会が、国士舘大学にて行われました。
この2大会、名前の通り世田谷区スポーツ振興財団が主催しており、
参加資格としては、「世田谷区内に通学・通勤をしている、
もしくは世田谷区柔道会に加盟している者」ということでしたが、
高橋先生と桐原が所属している東急柔道部の活動拠点が世田谷区ということで、
今回は東急柔道部のメンバー数名で試合に参加してきました。
普段、大和市や湘南地区、神奈川県の各協会や連盟が主催している試合に参加すると、
他道場の選手でも「試合会場で何度か見たことのある面子が多い」という経験があると思いますが、
こういった外部の大会に出ると、今までに会ったことの無い選手と試合をすることが出来たり、
いつもとは違う形式で試合をすることが出来たりと、得られるものが多いと思います。
今回のこの大会も、個人的にはあまり馴染みの無い試合方法だったのですが、
まず組み合わせの分け方が、一般的な「小学生・中学生・一般」や段別ではなく、
「小学生低学年の重量級」「小学生低学年の軽量級」「小学生高学年の重量級」
「小学生高学年の軽量級」「中学生」「社会人」「高校生」「女子」
「有段者(大学生)の重量級」「有段者(大学生)の軽量級」というものでした。
そして、その分けられた各グループの中で、同じ道場の人間と対戦しないように配慮した上で、
段位の低い順に並び、勝ち抜き戦を行うという形式で、試合が進められていきました。
そう、「社会人の部」に参加した選手は、無段〜四段までが同じグループで試合を行います。
これは今まで、あまり経験したことの無い試合形式だったので、最初は驚きましたね。
まぁ、各ブロックで約30人ずつエントリーしている大会なので、
1人目の無段の選手が、後半に出場する三〜四段の選手と対戦することはあまりないんですけどね。
(ただ一人、初段の選手が遅刻して、最後尾の四段の選手と試合をすることになっていましたが・・・)
そして、勝ち抜き戦なので5連勝で優退なのですが、全ての試合が終わった後に、
その日に行われた試合の結果を考慮して、1〜3位を決めるというシステムでした。
つまり、5人抜きが一人、4人抜きが1人、3人抜きが1人いた場合、
それぞれ成績がいい順に1位、2位、3位・・・というかたちになり、
5人抜きが3人いれば、出番が遅かった(=段位が最も上の)選手が1位になる、
・・・ということらしいです。これはこれで、面白いルールだな・・・と。
また、東京都ではこのような試合の結果が、昇段審査の参考要素の一つとなるそうです。
そう、東京都は神奈川県とは違い、審査での勝ち点の積み重ねではなく、
各協会等に所属している先生方の推薦と、昇段審査(1回)のみらしいですね。
・・・というわけで、そんな初めてづくしの大会に参加してきましたが、
11月の大会では東急柔道部から7人が参加して、そのうちのメンバーが2位と3位になりました。
※そして、桐原の対戦相手だった選手が5人抜きをして優勝しました。
また、1月の大会には東急柔道部から6名が参加して、桐原は一勝しました。
※一勝以上の成績を収めた選手には、敢闘賞としてメダルが出たらしいのですが、
閉会式まで3時間近く待たなければならなかったため、受け取れませんでした・・・。
・・・というわけで、今回は自分が東急柔道部にも所属していたために参加出来た試合でしたが、
大和北柔道クラブで稽古をしているだけでも、大和市の合同練習等に顔を出したりしていれば、
対外試合に参加出来る機会を得られるかもしれませんし、いろんな人と出会うことも出来ます。
そうやって活動の幅を広げていくのも面白いのではないでしょうか?]]>
試合・大会
2014-02-10T11:16:11+09:00
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平成25年度秋季指導者講習会
皆さん、こんばんは。大和北柔道クラブのホームページ作成担当の桐原です。
と、気付けば2014年。このブログも久々の更新となってしまいました。
そういえば、昨年の始めの頃(厳密に言えば2月)、ここにも書いたように、
【各部員と指導者に対して「2013年の目標」を確認して、目標設定を行う】
とい...
と、気付けば2014年。このブログも久々の更新となってしまいました。
そういえば、昨年の始めの頃(厳密に言えば2月)、ここにも書いたように、
【各部員と指導者に対して「2013年の目標」を確認して、目標設定を行う】
ということをしたはずですが、あれってどうなったのでしょうか?
まぁ、個人的にはいつも目標について考えながら活動しているので、
他人に管理されなくても、常に頭の片隅に入っているので問題ないのですが・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とまぁ、年は明けたのですが、まだ昨年のうちに開催されたイベントについて、
何件かここに書けていないことがあったな・・・と思ったので、
そんなイベントについて、遡って書いていこうかな・・・と思います。
というわけで、去る2013年10月12日、神奈川県立武道館にて、
平成25年度秋季指導者講習会が開催されました。
今回の講習で講師を務められたのは、昨年の指導者講習会に引き続き、
東京都市大学付属中学校・高等学校教諭の小室宏二先生でした。
そして趣旨は、『寝技の基本と初心者に対する柔道指導法』。
主な内容は、前回の講習の復習とその応用、そして質疑応答という感じ。
まぁ、具体的な内容は、ここ2〜3ヶ月の間に普段の稽古の中で、
中高生たちに繰り返し教えていた内容なので、あえてここで再度書いたりはしません。
しかし個人的には今回の講習、違う意味で「これはいい」と思うことがありました。
それは、簡単に言えば「復習の機会が与えられた」ということです。
そう、今回の講習が進んでいく中、講師の小室先生自身も、
「ここは前回の講習で説明した通り〜」と言いながら、いい意味で説明を省略し、
実際に講習を受けている指導者にやらせて、出来ていない人に対してのみ教える
・・・というスタイルをとっていました。と、それと同時に受けている側も、
「あぁ、これは前回説明を受けたアレだな」というように思い出しながら、
体を実際に動かして、感覚を取り戻しながら講習を受けていました。
そう、毎回このような講習を受けていくなかで、個人的に何度か、
「講習会ではあんな話を聞いたけど、こういうパターンの時はどうすればいいんだろう?」
という疑問を、実際にクラブでの稽古に戻ったときに抱くようなことがあるんです。
そういうとき、このように同じ講師の先生に、続けて2〜3回(または1回おきに)、
繰り返し講習をしていただければありがたいな〜・・・と思っていました。
実際、今回の小室先生の講習は、前回の講習を受けた多くの指導者から、
「再度、小室先生の講習を受けてみたい」というリクエストがあり、
連盟が小室先生に再度お願いして開催されることになったのだそうです。
と、この指導者講習会には、3時間ずっと講師の先生の話を聞き続けるものと、
このように実際に体を動かすものと、大きく分けて2つのパターンに分かれます。
そんな中で、特に後者のような講習の際には、より繰り返して学ぶ必要があり、
その回数が多ければ多い程、指導者としてのスキルアップに繋がると思います。
そして、同じ講師の先生による、同じようなテーマの講習が複数回行われる場合、
「またあの先生の講習か。前回参加したときのことを覚えてるから、今回はパス」
と思ってしまうか、思わずに欠かさず講習会に参加するか?・・・その考え方だけでも、
その指導者の素質がわかってしまうかな?・・・と思いました。]]>
イベント
2014-01-07T21:09:44+09:00
大和北柔道クラブ
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平成25年度 神奈川県柔道連盟 秋季審判講習会
皆さん、こんばんは。大和北柔道クラブのホームページ作成担当の桐原です。
去る11月16日、神奈川県立武道館にて、
平成25年度 神奈川県柔道連盟 秋季審判講習会が開催されました。
年に二度開催される、この審判講習会。今回は当クラブから、
関水先生、中島先生、そして桐原が参加してきました。
...
去る11月16日、神奈川県立武道館にて、
平成25年度 神奈川県柔道連盟 秋季審判講習会が開催されました。
年に二度開催される、この審判講習会。今回は当クラブから、
関水先生、中島先生、そして桐原が参加してきました。
今回の講師は、三浦学苑高等学校で監督を務められている、武田淳子先生。
主な内容は、『国際柔道連盟審判規定について』でしたが、とてもわかりやすく、
かなりためになったと思います。と、このところの審判講習会は、
何回か続いて、この『国際柔道連盟審判規定』についての講習が続いています。
というのも、この国際柔道連盟審判規定はここ数年間、毎年のように改正され、
その改正されたルールが国際大会で試験的に導入され、更に修正される・・・
ということが繰り返されているのです。ご存知の方も多いと思いますが、
この審判講習会は「最低でも2年に一度は参加しないと、審判ライセンスが失効」
してしまうというものなのですが、もう現状このようなことが起きているので、
「2年ぶりに講習会に行ってみたら、自分が覚えていたルールとは全くの別物だった」
ということにもなりかねないと思います。というわけで、審判ライセンスを持つ方以外も、
(試合に参加する機会が多い方は特に、)出来るだけ毎回参加したほうがいいと思います。
実際、今回の講習会でも(自分も理解していなかった)多くの変更点が挙げられていましたが、
その内容は「やる気を出して講習会に参加した人が得たご褒美」として、ここには書きません。
というわけで、ここから少し、個人的に最近体験した"ルール"に関する話をしようかと・・・。
先日、桐原が参加している東急の柔道部の活動の中で、とある試合に参加しました。
その大会は東急柔道部の方はよく参加しているという、毎年開催されている試合らしいのですが、
試合当日、開会式の始まる30分前までに会場に来ていた知り合いが、自分以外に1人しかおらず、
その知人(同じく東急柔道部の部員)も、今年になって入部した方で、この大会への参加は初。
そんな状況で、2人で「今日の試合って、3分間?」「ルールは国際?講道館?」という話をしました。
まぁ、大和北柔道クラブだけで活動している場合は、毎度ありがたいことに、
関水先生や事務局の方、そして各連盟や協会の方が要項を用意してくれたりと、
ルールも明確に文書化されて、それに目を通した上でその試合に参加することが出来ます。
しかし今後いつ、うちのクラブの部員の誰かが、このような、
「当日まで大会の要項を入手することが出来ない」という状況に陥ってしまってもおかしくはないです。
(連絡網で日程と会場だけを聞き、参加の可否だけを返信して参加するようなこともあり得ます)
そして例えば、そんな状況になった試合当日。開会式の終盤で、審判長の先生から、
「今日の試合は国際柔道連盟試合審判規定に則って行います。試合時間は3分間。
その他の申合せ事項としては、寝技は半身、ロスタイムはとりません。判定は指導2および有効以上」
と言われて、その『国際柔道連盟試合審判規定』が理解できているか否かの差は大きいと思います。
また、試合中も例えば"自分が技ありを取ったのち、指導を3回受けてしまった"という場合、
国際柔道連盟試合審判規定ならまだ自分が優勢ですが、講道館柔道試合審判規定ならイーブンです。
このように、やはり大会に参加する上では、その大会で使われているルールを把握して、
良くも悪くもそのルールを徹底的に"利用"して試合を展開したほうが、勝利に近付けると思います。
というわけで、普段はルールをそこまで細かく意識していなかった選手の皆様も、
機会があれば、審判講習会に参加してみてはいかがでしょうか?]]>
イベント
2013-11-23T20:24:06+09:00
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NAF Atsugi MWR's Cultural Fair
皆さん、こんばんは。大和北柔道クラブのホームページ作成担当の桐原です。
今年ももう11月下旬となり、クラブとして参加する大会等は全て終えたかと思います。
この先、試合や講習会等も春先までないと思いますので、各自でその来る日のために、
日々の稽古を怠らずに過ごしていただけたらな・・・と思います。...
今年ももう11月下旬となり、クラブとして参加する大会等は全て終えたかと思います。
この先、試合や講習会等も春先までないと思いますので、各自でその来る日のために、
日々の稽古を怠らずに過ごしていただけたらな・・・と思います。
また、自分を含め、昇段を目指している部員は、積極的に審査会へ行っていただければと。
審査会は基本的に、毎月開催されていますので、スケジュールを確認しておいてください。
というわけで、今日からはここ数ヶ月に参加したイベントや試合について、
遡りながら書いていこうと思います。というわけで、去る11月2日、厚木基地にて、
NAF Atsugi MWR's Cultural Fairが開催されました。桐原は初参加でしたが、このイベントは、
「日本の伝統文化をアメリカの方々に紹介し、興味を持っていただこう」
という考えから、米軍の厚木基地内で定期的に開催されているイベントらしく、
過去には実際にこのイベントを見学した基地内のアメリカ人の方々が、
基地内で活動しているNAF厚木柔道クラブに入部するということもあったようです。
というわけで、数ヶ月前からNAF厚木柔道クラブへ出稽古に行っている桐原は今回、
NAFの中山先生からのお誘いを受け、このイベントに参加してきたというわけです。
と、このイベント。もちろん実際に厚木基地の中に入ったわけですが、
16歳以上の日本人は、基地に入る際に身分証明書が必要となります。
そして、この身分証明書の取得が大変でしたね。最近は、車の免許証では入れないらしいです。
(最近の運転免許証は、「住所」欄のみで、「本籍」欄が無いため)
そのため、桐原は今回、市役所に行って住基カードを作成。この手間で2時間半待ちました。
・・・というわけで、苦労して作成した住基カードを持ち、
NAFの中山先生のエスコートで基地に入りました(中山先生はパスを持っているらしいです)。
と、基地の中の至る所に、過去に使われていたであろう戦闘機が置かれており、
今回15年ぶりに厚木基地に入った桐原は、若干緊張しましたね。何とも異様な雰囲気・・・。
そして、会場となる体育館へ。周囲にはもちろん、アメリカ人の方々ばかり。
個人的には外国の方とは積極的に交流をしたい性格なのですが、
英語が話せない上に、自分が相手の敷地内にお邪魔している状況なので、緊張します。
と、体育館で当日の参加メンバーと合流。今回、このイベントに参加したのは、
NAF厚木柔道クラブの中山先生、三浦先生、伊藤先生、高校生になったジョシュアとその弟、
光丘中学校の柔道部から4名、そして桐原の計10名。伊藤先生とジョシュアとは久々に会いました。
会場の体育館はこんな感じで広々としており、バスケットゴールが高い!(NBAと同じかな?)
「この高さで、リングまで届くのだろうか?」と思うくらい高いところに、「ダンク禁止」と。
当日、出展側として参加したため、一般のお客さんより早く会場に入れたのですが、
会場内では洋楽がかかっていて、PAブースにはそれらしい方が・・・。
(この左に映っている津軽三味線の方は凄かったです。そして、その音をマイクで拾うPAさん)
そうそう、基地の内部にはこのPAさんとは別に、お客さんの中にもRZAのような雰囲気の方が多く、
実際にWu-tang ClanのTシャツを着ている女性もいらっしゃいましたね。
(これには個人的にテンションが上がりましたね。知らない方は検索してみてください。写真は以下に)
そして、その津軽三味線の前では華道。他にも和紙や日本画、大凧の展示もありました。
これは見ての通り太鼓ですが、このパフォーマンスは圧巻でしたね。
参加メンバーの多くが女性でしたが、パワフルな演奏を見せてくれました。
(本当にパフォーマンスが凄すぎて、演奏中の写真は撮り忘れました・・・)
・・・というわけで、午後12時半から始まったイベント。柔道の部は午後1時45分からでした。
体育館の端にウレタン製のマットを敷き、その上にメンバーが並んで、お客さんに礼。
正座、黙想、受身・・・と、順に行っていく姿を、お客さんも静かに見てくれていました。
その後、打込、投込を披露。そして中山先生と三浦先生による、護身術の披露もありました。
(実用的すぎて危険すぎるため、よい子には真似してもらいたくないので、写真はありません)
そして、技の解説。伊藤先生が背負投、桐原が内股、三浦先生が送襟締を解説し、
ジョシュアがリアルタイムで通訳してくれるといった、面白い展開でした。
また、終盤には乱取も行い、「柔道ってこういうスポーツですよ」という姿も見せることが出来ました。
そして最後に、ここまでパフォーマンスを見てくれていたアメリカ人の方々に、
飛び入り参加してもらうかたちで、打込と投込を体験してもらいました。
しかしまぁ、さすがにちょっとこれにはビックリしましたけどね・・・(笑)。
こういう機会があると、アメリカの方は日本人より積極的に手を挙げて前に出てきてくれるので、
運営側や出展側はありがたいのですが、彼らは靴を履いたまま技を仕掛けてきますからね・・・。
個人的にも、靴を履いた私服の外国人女性に大外刈で投げられるのは、初めてでした(笑)。
というわけで、他の出展者との差をアピールするわけではないですが、
この体験型のパフォーマンスというのは、かなり好評を得ることが出来たと思います。
・・・と、この柔道の部のパフォーマンスは、もちろん桐原も30分間ずっと参加していたので、
写真は撮っていなかったのですが、こちらのページでその様子がレポートされています。
【DVIDS】News: NAF Atsugi celebrates cultural day
【Facebook】November 2, 2013 - MWR's Cultural Fair
自分の知らないところで、こんなに写真を撮られているとは・・・。
先日の日記にも通じる話ですけど、やっぱり周囲の人たちは、あなたの行動を見てるんですよ・・・。
というわけで、また機会があれば是非参加したいと思うような、素晴らしいイベントでした。
最後にNAF厚木柔道クラブの中山先生と三浦先生、今回は招待していただき、
ありがとうございました。また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
そして、伊藤先生をはじめとした参加メンバーの方々も、お疲れさまでした。]]>
イベント
2013-11-22T18:51:45+09:00
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第49回 大和市少年柔道大会
皆さん、こんばんは。大和北柔道クラブのホームページ作成担当の桐原です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?さて、去る11月3日、大和スポーツセンターにて、
第49回大和市少年柔道大会が開催されました。我が柔道クラブとしては毎年、
小中学生はこの試合のために稽古をしている・・・といっても過言ではな...
皆さん、こんばんは。大和北柔道クラブのホームページ作成担当の桐原です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?さて、去る11月3日、大和スポーツセンターにて、
第49回大和市少年柔道大会が開催されました。我が柔道クラブとしては毎年、
小中学生はこの試合のために稽古をしている・・・といっても過言ではないくらい、
一年間の活動の中でも、一番重要な大会です。改めて今大会について説明すると、
大和市柔道協会の傘下団体と、大和市内にある公立中学校の柔道部が、
午前中は団体戦、午後は個人戦で競い合う・・・というもの。
というわけで、今回は午前中の団体戦、小中学生とも各8チームずつの参加となり、
バランスのよいトーナメント表が組まれることとなりました。
(午後の個人戦は、例年と比べると参加者が少なかったようですが・・・)
と、当日は我がクラブからは審判として、関水先生、高橋先生、中島先生、桐原が、
また記録係として菅野先生、佐藤先生、そして高校生が2名参加してくれました。
大和市柔道協会が主催する試合は毎度、人手が足りなくなることが多々あるので、
こうして積極的に参加してくれる方には、感謝してもしきれませんね。
そして午前9時半、開会式が始まり、その後、午前中に行われる団体戦が始まりました。
今回、我がクラブからは小学生のチームは参加しませんでした。
また、中学生のチームに関しても、直前に怪我人が2名発生したことから、
NAF厚木から2名、渋谷西から1名、大和北から2名という合同チームでの参加になりました。
そして、結果としては光丘中学校に敗れて、1回戦敗退となりました。
また、個人戦に関しても全員、一勝も出来ずに敗退したとのことでした。
まぁ、妥当な結果かな・・・と。個人的には中学生の部の団体戦については、
朝のうちにトーナメント表を見て、勝ち抜きについて予想をしていたんですけど、
まったくその通りに展開し、サプライズは全くありませんでした。
(決勝戦の展開には多少ヒヤヒヤしましたけどね・・・)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と、今回の大会。会場には我がクラブの練習生の保護者の方が何名かいらっしゃいましたが、
(我が子の成績、会場の雰囲気、対戦相手、等に)どのような感想をもたれたのでしょうか?
まぁ、ここからは自分自身が抱いた感想を率直に書きたいと思うので、
少々厳しい言葉が入るかもしれませんが、ご了承頂きたいと思います。
・・・と、その前に一点。今回、参加した我がクラブの子たちがちょっと可哀想だったのは、
大和北柔道クラブの指導者が審判と記録係にかかりっきりだったので、
試合中の応援や指導をしてくれる大人がいなかった、ということ。
まぁ、前述したように、大和市柔道協会主催の試合は運営側の人材が不足することが多々あり、
各道場からお手伝いという形で先生方が運営側に回ってしまうことがあるので、
どこの道場も同じような状況だったんですけど、大和北はそんな中でも、特に厳しかったのかな、と。
しかし、ここからが本題なんですけども・・・そんな応援者や指導者が足りていない状況は、
中学生にもなったのなら、もう自力で打開していくことが出来るとも思います。
今回、中学生の団体戦に関していえば、結果として光丘中学が1位、同率3位に2チームと、
結果としてベスト4に3チームを進めるという、素晴らしい結果となりました。
そして、そんな試合の進む中で、選手自身が感じていたかはわかりませんが、あの日、
試合会場はもう完全に、光丘中学校のホームと化しており、
大和市に本拠地を置く我がチームでさえ、外部から参加した平塚やあざみ野と同等の、
アウェーの空気に晒されていたと思います。あの状況だと、実力が拮抗してたとしても厳しいかと。
と、これ・・・別に光丘中学校がその場の空気で優勝したということではありません。
光丘中学校の実力は本物だし、その根底には日々の努力があるわけです。
ただ単に、大和北の練習生が試合で勝てない状況を打破するためには、
「身内の応援や場の空気というものも力になり得る」可能性があるということを言いたいわけです。
で、前述した「応援者が足りない状況を自力で打開していくことが出来る」という件ですが、
これ、ハッキリ言っちゃいますけど・・・我がクラブの練習生は、やる気とアピールが足りないです。
どういうことかと言えば、今回この大会で、大和北のメンバーが試合中に応援を受けられなかった件は、
「この一年間、その本人がどんな活動をしていたか?」ということのフィードバックだったわけです。
そう、簡単に言えば、日々の稽古に真面目に取り組んでいて、合同稽古にも積極的に参加して、
他の団体のいろんな先生に対して指導をしてもらおうと自ら動いていた光丘の子たちに、
他の道場の先生や部活のOB・OG等の、より多くの応援団がつき、
合同稽古には参加せず、普段の稽古でもやる気を見せなかった大和北の子たちには応援がつかなかった。
・・・単にそれだけだと思います。だから、あの日のアウェー感を作り出したのは、本人の行いです。
桐原個人にも色々と思うところがあり、昨年のこの試合からは光丘中学校の応援に回っています。
個人的には「日本人だから日本代表を応援するべき」とか「神奈川県民だから横浜のファン」という、
思考停止甚だしい人間にはなりたくないし、大和市柔道協会を一つの「身内」と考えているので、
やはり普段から努力している子たちに、いい結果を出してほしいと思っています。
別に、大和北の子たちが嫌いなわけではありません。ただ、光丘の子のほうが、より好きなんです。
・・・とまぁ、長々と書いてきましたが、つまり何が言いたいのかということを簡単に言うならば、
「応援してほしい」と思ったり、他人に「応援してください」とかお願いをする前に、
あなた自身が、「応援されるような人間」になるように努力したほうがいいんじゃないですか?
どんなスポーツでもそうですけど、特に柔道は、「推薦される」ことが重要な競技だと思います。
昇段する際も、所属の道場で先生に推薦してもらって、初めて審査会場へ出向くことが出来るわけで、
その後に審査会場で「合格」と言われれば、市や県の柔道協会から全柔連に推薦されて昇段となる。
その他、各柔道協会等の理事になるためにも推薦とかあると思いますし・・・。
で、そんな「推薦」を簡単に言うと、「信頼されて応援される」ということと同義じゃないですか?
そう考えると、今回の大会を終えた今、技術面の改善より、もっと優先的にやることがあると思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
というわけで、長々書いてきましたが、選手をはじめ、審判や記録係をしていただいた先生方、
また当日に応援に来ていただいた保護者の皆様、本当にお疲れさまでした。
来年は大和市少年柔道大会も50回目を迎えます。また色々と面白いことがありそうですね・・・。]]>
試合・大会
2013-11-07T23:11:16+09:00
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第43回 湘南地区柔道段別選手権大会
皆さん、こんにちは。大和北柔道クラブのホームページ作成担当の桐原です。
ここ数日で、一気に気温が下がり、肌寒くなってきましたね。体調にお気をつけて。
というわけで、去る9月29日、大和スポーツセンターにて、
第43回 湘南地区柔道段別選手権大会が開催されました。
本大会は毎年、定期的に開催さ...
ここ数日で、一気に気温が下がり、肌寒くなってきましたね。体調にお気をつけて。
というわけで、去る9月29日、大和スポーツセンターにて、
第43回 湘南地区柔道段別選手権大会が開催されました。
本大会は毎年、定期的に開催されていて、県の春季・秋季大会と同様、
勝利数が昇段のポイントとなる重要な大会です。対象は中学生以上の男女。
今回は大和北柔道クラブからも8名程が参加しました。
当日、桐原は記録係として参加する予定でしたが、結局仕事はなし。
試合会場が少なかったためか、タイマーと記録は審判の先生が担当していました。
で、手持ち無沙汰になってしまったところに、湘南地区の徳留先生に声をかけていただき、
試合風景の写真を撮影することに。これがかなり難しかったです。
序盤、投げ技が決まった瞬間を撮影したいな〜、と思っていたんですけど、
動体視力やその他の問題でなかなか上手くいかず・・・。
その後、お借りしたカメラ自体のシャッタースピードの設定自体がおかしいことに気付き、
自分で設定し直して、終盤に撮れた写真はそこそこのクオリティになっていると思いますが、
湘南地区柔道協会のサイトにアップされたら、ちょっと確認してみようと思います・・・。
というわけで、うちのクラブの練習生の結果ですが、中学生の中に、
無段の部で2勝している子がいました。指導している側からすれば及第点ではないかと。
ただやはり、全体的に見て"湘南地区レベル"で戦うには、まだまだ実力不足かと・・・。
で、その不足している部分というのが、技の入り方とかいう技術面というよりは、
"動き方そのもの"という感じなんですよね。これは教えるのが難しい・・・。
簡単に言えば"ボディバランス"と"膝と手の使い方"なんですけど、なかなか伝わらないようで。
恐らく多くの指導者が、指導者になる以前に"見て覚えた"部分だと思うので・・・。
この点は、今後の課題として、クラブでも指導していこうと思います・・・。
そして、健闘していたのが"お母さんチーム"。普段、塚田先生に指導を受けていましたが、
端から見ていると、打込みや筋トレをしていて、実践はどうなのかと思っていましたが、
斎藤さんが2勝、滝本さんと藤田さんも1勝ずつしていました。
これには見てる側も盛り上がってましたね。素晴らしい結果だったと思います。
で、桐原は2週間前の試合で全治一ヶ月の怪我をしてしまい、
この日の時点で2週間しか経っていませんでしたが、三段の部に参加しました。
まぁ、個人戦ということで、ここで負けても誰にも迷惑を掛けないだろうし、
一回戦の相手が、以前に何度か乱取りをしたことのある知り合いの方だったので、
無理が生じたら辞退しようかと思って、試合に臨みました。
・・・が、やっぱり試合が始まってしまうと、負けたくない気持ちが先行して、
多少無理をしてしまうものです。まぁ、怪我が悪化することはなかったですけど、
翌日は筋肉痛とアザが凄かったです。結局、その試合は端判定で勝ちましたが、
次の試合は1回戦で金柔の中村さんを破った選手が勝ち上がってきて、あっさり負けました。
しかしまぁ、久々に三段の部で一勝できたので、個人的には満足です。
というわけで、個人的にもクラブとしても、結果・経験ともにいいものが得られた大会でした。
次は10月の秋季大会。またいい結果を持ち帰られるように、頑張っていきたいと思います。]]>
試合・大会
2013-10-04T12:10:25+09:00
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allかながわスポーツゲームズ 第4回 知事杯 神奈川県 市町村柔道大会
皆さん、こんにちは。大和北柔道クラブのホームページ作成担当の桐原です。
去る9月23日、神奈川県立武道館にて、allかながわスポーツゲームズの柔道の部、
第4回 知事杯 神奈川県 市町村柔道大会が開催されました。
この大会は、神奈川県内の各市町村において5名1チーム(+監督1名)の選抜チームを...
去る9月23日、神奈川県立武道館にて、allかながわスポーツゲームズの柔道の部、
第4回 知事杯 神奈川県 市町村柔道大会が開催されました。
この大会は、神奈川県内の各市町村において5名1チーム(+監督1名)の選抜チームを結成し、
リーグ形式による団体戦を行い、優勝チームを決定するという大会です。
この大会、大和市柔道協会は毎年参加していて、今年も選抜チームが結成されました。
そして、桐原も4年連続で選抜メンバーに選んでいただいたのですが、
直前に参加した試合で怪我をしてしまい、今回は辞退。当日は応援にまわりました。
というわけで、今回の大和市選抜のメンバーは、以下のオーダー。
監督:金子武司 (五段/工藤道場)
先鋒:柏木右京 (初段/NAF厚木)
次鋒:馬賀賢一 (初段/工藤道場)
中堅:吉池崇志 (初段/工藤道場)
副将:橋本泰 (弐段/工藤道場)
大将:橋野修通 (四段/工藤道場)
今年は工藤道場から4名出場ということで、チーム内のムードという点では、よかったかと。
というのも、他のチームには、メンバー同士が試合当日に初対面というところもあり、
やはりそういうことになるよりは、気心の知れた身内で組んだほうがやりやすいと思います。
そして、午前9時半に開会式が始まり、試合開始。
今回の大会は、計10チームが参加し、5チームの総当たり×2ブロックで進行した後、
各ブロック1位のチーム同士で決勝戦を行うという形式でした。
大和市はBブロックに参加し、鎌倉市、川崎市、秦野市、横浜市と対戦することになりました。
因みに、桐原は大将で出る予定でエントリーをしていたのですが、
秦野市の大将である相原くんがその組み合わせ表を見たようで、試合前に、
「今日は桐原さんとの試合を楽しみにしていたんですけど、残念です」
と声をかけてくれました。相原くんとは2年前に個人戦で戦い、判定負けをしていたので、
個人的には試合したかったんですけどね。そして、鎌倉市と川崎市の大将も、
昨年の同大会で戦って負けた相手だったので、リベンジしたかったんですけども・・・。
しかしまぁ、今回はもう仕方が無いので、他のメンバーに頑張ってもらうために、
応援に徹しよう・・・と。というわけで、試合が始まり、大和市チームは以下の結果に。
1試合目 大和市 2-3 秦野市
2試合目 大和市 1-4 横浜市
3試合目 大和市 0-5 川崎市
4試合目 大和市 0-5 鎌倉市
(結果、横浜市がBブロックを1位通過し、Aブロック1位だった藤沢市を下して優勝しました)
とまぁ、順位だけで見れば最下位でしたが、各選手の良さは存分に出ていたと思います。
柏木くんは1試合目の初戦で一本勝ちをしてチームを勢いに乗せてくれたと思うし、
橋本さんはさすがのバランスの良さで、見事な内股すかしで盛り上げてくれましたし、
馬賀さんや吉池くん、そして橋野さんもガッツを見せてくれて、
ハッキリ言って、結果ほどは他のチームと実力の差があったとは思いませんでした。
(あと、馬賀さんの試合で誤審があったようで、あれは悔やまれましたね・・・)
というわけで、6月に行われたスポーツ選手権から選手の選考が始まり、
ここ2ヶ月ほどは合同稽古を繰り返し、みんなが必死に取り組んだ今大会。
結果は残念でしたが、今回の取り組みは、先に繋がるものだったな・・・と思います。
また、大会後には大和で反省会を行い、多くの先生方にも参加していただきました。
こういう、試合後の交流も含めて、やはりこういう大会っていいな・・・と。
普段は各道場対抗、もっと言えば「個人 対 個人」という試合形式の柔道ですが、
こんな感じで、たまには道場の垣根を越えた交流や協力を繰り返していけば、
互いに成長が望めると思いますし、コミュニティを大きくしていけば、
柔道界がより盛り上がると思います・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
というわけで、試合後に関水先生と会話をしたり、反省会で他の先生方と話したんですけど、
やはり大和市柔道協会は、allかながわに向けた活動を、一年かけて行うべきだと思います。
前述したように、今回も含めて毎年、このallかながわという大会に向けて協会は、
6月下旬 スポーツ選手権大会を実施し、その結果を受けて選手を選考
7月〜9月上旬 選考した選手に参加可能かどうかを確認→チーム編成→合同稽古、等
9月下旬 allかながわ当日
という流れで計画を進めていますが、ハッキリ言って、準備期間が足りないと思います。
個人的には、その年のallかながわから一ヶ月くらいは「休養」というわけではないですが、
一旦休みは取るとしても、最低でも11月の大和市柔道協会の合同稽古くらいからは、
翌年のallかながわに向けた取り組みを始めるべきだと思います。というのも、考えてみると、
例えばサッカーの日本代表も、毎度ワールドカップで敗退した後は、
大会の二ヶ月後くらいには監督を交代し、4年後のワールドカップに向けて、
新しいチーム編成に取り組みます。(7月中に大会が終わり、8月下旬に新監督が就任という流れ)
というわけで、allかながわは年に一度のペースで開催されるので、準備期間はより短いです。
だからこそ、普段からこの大会に向けて準備をしておくべきかと。
また、そうやって普段から準備をしておくことで、(ないとは思いますが) 極端な話 、
「今年のallかながわは春開催、4月に行います」と言われたとしても、慌てずにすみます。
よって、個人的には毎月行っている大和市柔道協会の合同稽古を行う際に、
工藤道場、NAF厚木、大和北・・・といった各団体が、
所属選手の氏名・年齢・段位などを記載した名簿を準備し合い、
allかながわのメンバーとして参加出来る可能性のある選手をリストアップしておく。
・・・という程度のことなら難しくないと思いますし、大会成績の向上や、
協会内での交流も深まると思います・・・というのが、桐原の意見です。
やっぱり、大会に参加するからには皆さん勝ちたいでしょうし、
そのために出来ることがあるなら、微力でもやらないよりはいいと思います。
なので、まずは来年に向けて選手候補のリストアップ、そして稽古や交流の場の確保、
そのようなことが必要だと思うので、皆様ご協力をお願いいたします・・・。
(・・・というような、意見を出し合う場もあればいいですよね)
その上で、来年は大和市から2チーム参加、そして一時リーグ突破を目標に、
協会が一丸となって取り組んでいければいいな・・・と思っています。
というわけで、選手の皆様はお疲れさまでした。
そして応援に来ていただいた皆様、ありがとうございました。]]>
試合・大会
2013-09-26T13:39:07+09:00
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関東民鉄柔道部杯争奪 第14回 鉄道柔道大会
皆さん、こんばんは。大和北柔道クラブのホームページ作成担当の桐原です。
暑さも一段落した今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
恐らく、空調の無い会場内に多くの人が集まり、かなりの高温になるからなのか、
毎年、8月って大会等の行事があまり多くありません。
逆に、いつも9月は試合やイベントが多...
暑さも一段落した今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
恐らく、空調の無い会場内に多くの人が集まり、かなりの高温になるからなのか、
毎年、8月って大会等の行事があまり多くありません。
逆に、いつも9月は試合やイベントが多いような気がします。特に下旬頃から。
というわけで、去る9月14日、東陽町にある東京メトロの体育館にて、
関東民鉄柔道部杯争奪 第14回 鉄道柔道大会が開催されました。
そう、今回は東急柔道部としての活動の話になりますが、以前も書いた通り、
現在、大和北柔道クラブの高橋先生が師範として、桐原は部員として、
この東急の柔道部に所属しています。そして、その東急の柔道部にとって、
一年の活動の中で一番大切な試合が、この大会ということらしいです。
この大会は、民営の鉄道会社の各柔道部から7名1チームでエントリーを行い、
その中から5名を選出して団体戦を行うといった大会でした。
(この7人の中から一回戦、二回戦と、毎試合異なる選手を選出可能で、順番も自由)
また、大会の基本的な進行はトーナメントなんですけど、オリンピックのように、
一度敗れても、三位決定戦に進出できるようなシステムもあり、
かなり興味深い大会でした。(桐原は選手として、高橋先生は審判として参加)
今回、この大会には東急をはじめ、東京メトロ、京浜急行、西武、東部など、
全10チームが参加。中には近鉄や京阪等、遠くから参加しているチームもありました。
と、この大会に向けて、8月24〜25日には、相模原の体育館で東急の合宿が行われました。
桐原も参加しましたが、皆さん調子が良さそうで、大会に懸ける意気込みが伝わってきます。
今回はキャプテンの浅羽さんが怪我、自分と同い年の藤原くんも参加できないとのことでしたが、
参加できないメンバーの分まで、チーム一丸となって勝ち進んでいけたらな・・・と。
というわけで、大会当日ですが、東急は一回戦で東京メトロと対戦することになりました。
初戦は澤さんや西倉くん、吉田さん等が出場し、伊地知さんと桐原は補欠でしたが、
4勝1敗で2回戦に進出しました。しかしまぁ、かなりレベルが高くて驚きましたね。
そして、2回戦では京王との対戦でしたが、ここで東急は敗退してしまいました。
この2回戦には自分も参加したんですけど、かなり強かったですね (結局、本大会は京王が優勝)。
その後、東急は3位決定戦に出場することとなり、そこで西武を破って3位入賞を果たしました。
この試合、自分は副将で出場したんですけど、2勝1敗で自分の番になってしまい、
かなりのプレッシャーがありましたが、とりあえず寝技で時間を稼いで、引分に持ち込みました。
(足を使って締めを試みたんですけど、襟が相手の顎に掛かっていたみたいで、勝てませんでした)
で、この時点で東急は一本勝ち×2本、相手チームは優勢勝ち×1本だったため、3位が確定しました。
・・・というわけで、なんとか入賞して大会を終えることが出来て、個人的にはホッとしました。
来年は更に上を目指して、また練習を続けていきたいと思います・・・。]]>
試合・大会
2013-09-16T19:59:14+09:00
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平成25年度 神奈川県柔道連盟 春季指導者講習会
皆さん、こんばんは。大和北柔道クラブのホームページ作成担当の桐原です。
連日続く、茹だるような暑さの中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
現在、ある事情で賃貸の一戸建てに住んでいるのですが、自分の部屋にはエアコンがありません。
5畳の部屋で、扇風機1台をフル稼働させて暮らしています。と、改めて思...
連日続く、茹だるような暑さの中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
現在、ある事情で賃貸の一戸建てに住んでいるのですが、自分の部屋にはエアコンがありません。
5畳の部屋で、扇風機1台をフル稼働させて暮らしています。と、改めて思うのが、
日本の夏は湿度が高いうえに、夜間にも気温が下がらない・・・というのが、一番の問題。
砂漠みたいに、日中と夜間の気温差が20度くらいあれば、過ごしやすいと思うんですけど・・・。
来月あたり、時間が取れれば一人で避暑地にでも行ってみようかと思います・・・。
というわけで、去る6月16日、神奈川県立武道館にて、
平成25年度 神奈川県柔道連盟 春季指導者講習会が開催されました。
今回は、筑波大学大学院 人間総合科学研究科 教授の菊幸一先生による講義で、テーマは、
『スポーツ指導における「体罰」や「暴力」の根絶に向けて』でした。
ここ数か月、柔道の女子日本代表の監督による暴力行為があったという告発や、
某高校のバスケットボール部で起こった体罰問題などが世間を騒がせていました。
そんな中での今回の講習会。非常に興味深いものがありました。
よくスポーツの指導の中で、言葉の綾や言い回しで、「体罰」「愛のムチ」などと言われ、
指導者が練習生に対して肉体的および精神的に「暴力」をふるうことがあると思いますが、
その「指導における暴力」の無意味さを、言葉でわかりやすく説明していただきました。
例えば、こんな一例・・・。
Q.「厳しい体罰を繰り返せば、強い選手およびチームができるのか?」
A.「体罰を繰り返す指導の下に育った選手やチームは、他の強いチームには勝てない」
これの理由というのが、言われてみれば納得という感じなんですけど、つまり、
「体罰」=「"強いものには逆らえない"という考えを擦り込む行為」であるため、
「練習生は体罰を行う指導者には逆らえない」=「体罰を受けた練習生は強いチームに勝てない」
という式が成り立つ・・・と。これは非常に面白い考えだし、妙に納得してしまいました。
と、それ以外にも様々な角度から「体罰や暴力で競技能力が上がることはない」ということを
証明するような説明が多々あり、非常に考えさせられ、同時に、いい勉強にもなりました。
ちなみに、桐原個人の考えを付け加えておくと、やはり自分も体罰等には反対です。
やはり競技スポーツだからと言って、それ以前に競技者は自分の趣味嗜好でそれを始めて、
楽しんで継続していくことが前提なので、誰かが傷つく方法はよくないかな・・・と。
「やる気のある人間が集まり、最低限のルールの中で、自由に活動していく」
というのがベストかな・・・と思います。
そしてその中で、自分自身により大きな負荷をかけて、より強くなりたいと思ってる人だけが、
その上のレベルを目指すために、自己申告で厳しい稽古を求めるのは、いいと思いますが・・・。
ちなみに、自分は今年からNAF厚木や大和市柔道協会の合同稽古、東急柔道部での稽古にも参加していて、
大和北柔道クラブでの稽古よりも厳しい練習環境に身を置く機会も増えてきましたが、
「柔道をしていることの面白さ」が分からなくなるくらい「稽古のキツさ」を感じてしまった際には、
迷わず休むことにしています。それは、練習内の休憩という意味でも、稽古自体を休むという意味でも。
まぁ、ここら辺は個人の考え方にもよりますが、自分は「楽しいのが一番」という感じなので・・・。
・・・と、話が少しズレてきましたが、大和北柔道クラブには、体罰はないと思います。
しかし、そこで安心せずに、指導者と練習生の間、または指導者同士、練習生同士の間に、
何かしら問題が発生した場合は、それについて考えることをやめず、
全員が良好な関係を築いたうえで、柔道を続けられる環境が構築されていけばいいと思います・・・。]]>
イベント
2013-07-11T16:07:57+09:00
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第45回 大和市スポーツ選手権大会
皆さん、こんばんは。大和北柔道クラブのホームページ作成担当の桐原です。
6月も終わりに近づき、どんどん気温が上がってきていますね。
最近、職場では毎日のようにカブトムシを見かけます。いよいよ夏本番なのでしょうか?
というわけで、去る6月22日、大和スポーツセンターにて、
第45回 大和市スポ...
6月も終わりに近づき、どんどん気温が上がってきていますね。
最近、職場では毎日のようにカブトムシを見かけます。いよいよ夏本番なのでしょうか?
というわけで、去る6月22日、大和スポーツセンターにて、
第45回 大和市スポーツ選手権大会が開催されました。
ここ最近のこの日記でも書いていましたが、個人的にはこの大会、
9月の"allかながわスポーツゲームズ"と並んで、非常に楽しみにしている大会でした。
自分たちが普段参加している試合というのは、昇段等が絡んでいるものが多く、
同じ段位の相手としか試合をする機会がなかったり、勝ち抜き戦だったりしますが、
この試合は、一般の部なら「無段の部」と「有段の部」のみで、
年齢も高校生以上なら一括り。そして、トーナメントで誰が一番強いかを決める。
・・・という、とてもワクワクする大会です。
その上、この大会は非常に"身内感"の強い大会です。
個人的にいろんな大会や合同練習に顔を出しているということもありますが、
今回の大会に関しても、中学生を含めても参加選手の3分の1くらいは知っている選手だったり、
一般の部なら、半分以上の選手とは話したことがある・・・という感じでした。
・・・と、大会自体の概要はここらへんにしておいて、当日の話を・・・。
この日は昼前に会場入りし、試合場や記録席の設営をしつつ、参加された選手や先生に挨拶回り。
この時間帯が個人的に大好きなんですよね。なんかニヤニヤするというか・・・。
もちろん、試合には勝ちたいので、集中はしているんですけど、
(大和市柔道協会という範囲での)身内同士の試合が行われるかと思うと、
そっちのほうに興味が先行してしまったり・・・。
試合前、工藤道場の馬賀さんや橋本さん、瀧澤さんたちとも、リラックスしながらお話を・・・。
桐原「この間、押し入れから、中一の時にこの大会で優勝した時のトロフィーが出てきましたよ」
馬賀「じゃあ、今日優勝したら2つ目になるね。あぁ、でも無理か。俺が優勝するからさ」
とかいう会話。こういう和やかなムードで開催される大会って貴重だと思います。
そんなこんなで、午後1時半。開会式が始まりました。100名を超える選手や先生方が一堂に。
やっぱり、国歌斉唱をすると、気合が入りますね・・・。
そして試合開始。今回は中学生の部と一般の部が同時進行で行われました。
よって、今回はうちのクラブからも参加者のあった中学3年男子の部や1年女子の部などは、
個人的には全く見ていません。悪しからず。自分は一般有段の部の応援をしていました。
うちのクラブの高校生や、工藤道場の橋本さんらが試合を終える中、自分の番が来ましたが、
高校生相手に旗判定で負けてしまいました。弱点が克服できてないな~・・・と、完敗。
この試合に勝てば、準々決勝で工藤道場の馬賀さんと試合ができる状況だっただけに、悔しいです。
と、その後は応援に全力を尽くしました。瀧澤さんが不参加だったり、橋本さんが敗退したりと、
色々と波乱がありましたが、最後に金柔の中村さんの優勝が決まったときには、
自分のことのように嬉しかったですね。そう、中村さんとは以前から交流があり、
試合会場や講習会などでよくお話をさせていただいたり、NAFでは乱取もさせてもらいましたが、
個人的には中村さんこそ、「柔能く剛を制し、剛能く柔を断つ」という柔道の基本理念を、
一番体現できている選手ではないかな~・・・と、以前から思っていました。
とにかく上手いんですよ。「強い」というより「上手い」という印象。
工藤道場の橋本さんもそういうタイプですが、俺はこういうタイプの選手に憧れますね。
力が強いとか、体重が重いとかではなく、技術とバランス力で勝つ選手を目指したいです。
まぁ、各々が柔道に何を求めているかは、それぞれ違うと思いますが、
どんな相手に対しても、自分の実力で勝利していく選手が、個人的な理想です。
「強い者が勝つのではない、勝った者が強いのだ」
と、かのサッカー旧西ドイツ代表であった"皇帝"フランツ・ベッケンバウアーも言ってましたが、
まさに、自分の目指すところはそこだな・・・と思いました。
自分の実力で、相手のいいところを消して勝つ・・・誰が相手でも勝つ・・・っていう。
あと、個人的にはもう一つ、中村さんが優勝してくれて、ホっとしたことがあります。
それは、「この先に、俺たちが優勝できる時代が来る可能性がまだまだあるな」ってこと。
今迄のこの大会で、菅原道場の荻原さんや、うちのクラブの面澤さんが優勝してきたのを見て、
昨年に工藤道場の橋本さんが優勝したのを受けて、
「世代が一つ下がったな」って思ったんですよ。だからこの先の数年間は、
優勝候補として橋本さんや瀧澤さん、中村さんの名前が上がって、
その下の世代がチャレンジャーとして頑張っていくものであればいいな・・・と思っていました。
が、今回の大会で、自分や橋本さん、馬賀さんが高校生に負けたのを目の当たりにして、
「あぁ、俺たちが優勝する時代は来なくて、高校生たちが優勝する時代になっちゃうのか」
とか、ちょっと考えてしまったんですよね。そう、今20代である自分や、
上和田中学の湯田さん、金柔の金子くん・・・といったメンバーが、
優勝戦線に食い込んでいく時代が来ないまま、下の世代に追い抜かれるのか・・・と。
まぁ、そうなるかどうかは今後の自分達次第ですけど、
とりあえず今は、先輩たちに勝てるように、後輩たちに負けないように、頑張りたいと思います。
・
・
・
大会後、自分は大和市柔道協会の先生方と、反省会(という名の飲み会)に参加してきました。
大会が行われている間は、中村さんや橋本さんの応援で叫び続けていたので、
そんな喉を労わるために、ハイボールを飲みまくりました←
やっぱり、こういう大会後の集まりも含めて、こういう身内が多く参加する大会ってのは、
非常に面白いですね・・・。先生方から、色々なお話が聞けて、大変タメになりました。
また、うちの息子と一日違いで娘さんが生まれたという荻原さんとも、
新米パパ話で非常に盛り上がりました。というわけで、みなさん、ありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~余談~
大会の翌日、大和市の合同練習で、瀧澤さんと乱取をする機会がありましたが、
足払いであっさり負けました。やっぱりまだまだ勝てる気がしません(大学時代から4連敗中かな)。
また、その2日後の火曜日、NAFの稽古に参加した際には、
瀧澤さんと湯田さんの乱取を見させてもらいました。やっぱりね、非常に面白かったですよ。
やっぱり、リベンジする相手がまだ強いうちに、リベンジを果たしておきたいですね・・・。]]>
試合・大会
2013-06-28T21:06:52+09:00
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