神奈川県大和市で活動を行っている、大和北柔道クラブの活動報告などなど・・・。
2013/02/07 (Thu)
皆さん、こんばんは。大和北柔道クラブのホームページ作成担当の桐原です。
と、久々の更新となってしまい、気が付いたら2013年になっていますね。
昨年は、皆さんにとってはどのような一年でしたでしょうか?
個人的には、審判の資格を取得して、大和市の少年大会で試合を裁きました。
選手としては、段別選手権で一勝出来たことが大きかったと思います。
・・・と、そんな流れで本日は部員の皆様に連絡があります。
2013年も既に1ヶ月が過ぎてしまいましたが、次回2月10日(日)の稽古から随時、
各部員と指導者の一人一人に、「今年の目標」を確認していきたいと思います。
まぁ、その各々の目標を確認するのは桐原ではなく、
指導副部長の菅野先生と松尾先生を中心に行って頂く予定ですが、
これを読んだ部員及び指導者の方々は、「今年の目標」に関して考えておいてください。
面談を行うかどうかはわかりませんが、個人個人に個別に確認を行っていく予定です。
※目標が思いつかない人は、稽古に取り組む際のスタンスやポリシーでもいいです。
「大会で優勝したいから、もっと厳しい稽古をしたい」
「初段をとりたいので、それにあわせた対策をしていきたい」
「試合には出ようとは思っていないので、ゆったりやりたい」・・・等。
・
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因みに、他の方はどういう意識で日々の稽古をしているかはわかりませんが、
個人的には、柔道に関しては常に2〜3つの目標を立てた上で取り組んでおり、
1つ達成したら、新たに1つの目標を立てる・・・ということを繰り返しています。
そうしないと成長が見込めないと思うし、稽古等がマンネリ化してくる気がします。
また、設定する目標についてもよくよく考える必要があり、
基本的にはやはり、複数の目標を立てておくのがいいと思います。
で、その「複数」というのは、同じような取り組み方で達成出来るものではなく、
(1)「最低限、通常の活動をしている上で達成出来るもの」
(2)「自分の努力で達成出来るもの」
(3)「相手に勝ることで達成出来るもの」
という感じで、それぞれベクトルの向き/大きさのことなるものを用意しておくのがベストかと。
例えばこれを、桐原個人の昨年から今年にかけての目標に当てはめてみると、
(1)段別選手権、春季・秋季大会、大和市選手権、allかながわの全大会及びその他講習会に参加する。
⇒行事への参加を「当然の活動」と思っているので、最低限達成するべき目標。
(2)各大会に審判員として参加し、ミスを起こすこと無く試合を裁く。
⇒戦うわけではないので、日々の個人的な努力で達成出来る目標。
(3)各大会で、リベンジするべき相手に勝つ(相手が多すぎて書ききれないので省略)。
⇒どんなに努力しても、相手のあることなので、達成するのが一番難しいと思われる。
・・・と、こんな感じで複数の目標を立て、達成したら新たな目標を立てる。
自分は高校時代からこのようにして活動してきたので、常に目標は立てた上で活動しています。
柔道は生涯学習の一種だと思うので、指導者でも目標は立てるべきだと思います・・・。
・・・というわけで、これを見た部員及び指導者の方々は、目標を立ててきてください。
よろしくお願い致します。
と、久々の更新となってしまい、気が付いたら2013年になっていますね。
昨年は、皆さんにとってはどのような一年でしたでしょうか?
個人的には、審判の資格を取得して、大和市の少年大会で試合を裁きました。
選手としては、段別選手権で一勝出来たことが大きかったと思います。
・・・と、そんな流れで本日は部員の皆様に連絡があります。
2013年も既に1ヶ月が過ぎてしまいましたが、次回2月10日(日)の稽古から随時、
各部員と指導者の一人一人に、「今年の目標」を確認していきたいと思います。
まぁ、その各々の目標を確認するのは桐原ではなく、
指導副部長の菅野先生と松尾先生を中心に行って頂く予定ですが、
これを読んだ部員及び指導者の方々は、「今年の目標」に関して考えておいてください。
面談を行うかどうかはわかりませんが、個人個人に個別に確認を行っていく予定です。
※目標が思いつかない人は、稽古に取り組む際のスタンスやポリシーでもいいです。
「大会で優勝したいから、もっと厳しい稽古をしたい」
「初段をとりたいので、それにあわせた対策をしていきたい」
「試合には出ようとは思っていないので、ゆったりやりたい」・・・等。
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因みに、他の方はどういう意識で日々の稽古をしているかはわかりませんが、
個人的には、柔道に関しては常に2〜3つの目標を立てた上で取り組んでおり、
1つ達成したら、新たに1つの目標を立てる・・・ということを繰り返しています。
そうしないと成長が見込めないと思うし、稽古等がマンネリ化してくる気がします。
また、設定する目標についてもよくよく考える必要があり、
基本的にはやはり、複数の目標を立てておくのがいいと思います。
で、その「複数」というのは、同じような取り組み方で達成出来るものではなく、
(1)「最低限、通常の活動をしている上で達成出来るもの」
(2)「自分の努力で達成出来るもの」
(3)「相手に勝ることで達成出来るもの」
という感じで、それぞれベクトルの向き/大きさのことなるものを用意しておくのがベストかと。
例えばこれを、桐原個人の昨年から今年にかけての目標に当てはめてみると、
(1)段別選手権、春季・秋季大会、大和市選手権、allかながわの全大会及びその他講習会に参加する。
⇒行事への参加を「当然の活動」と思っているので、最低限達成するべき目標。
(2)各大会に審判員として参加し、ミスを起こすこと無く試合を裁く。
⇒戦うわけではないので、日々の個人的な努力で達成出来る目標。
(3)各大会で、リベンジするべき相手に勝つ(相手が多すぎて書ききれないので省略)。
⇒どんなに努力しても、相手のあることなので、達成するのが一番難しいと思われる。
・・・と、こんな感じで複数の目標を立て、達成したら新たな目標を立てる。
自分は高校時代からこのようにして活動してきたので、常に目標は立てた上で活動しています。
柔道は生涯学習の一種だと思うので、指導者でも目標は立てるべきだと思います・・・。
・・・というわけで、これを見た部員及び指導者の方々は、目標を立ててきてください。
よろしくお願い致します。
桐原
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