神奈川県大和市で活動を行っている、大和北柔道クラブの活動報告などなど・・・。
2012/11/05 (Mon)
皆さん、こんにちは。大和北柔道クラブのホームページ作成担当の桐原です。
去る9月30日、東海大学武道場にて、第42回 湘南地区柔道段別選手権大会が開催されました。
そして、大和北柔道クラブからも複数の子供・指導者の先生方が参加されました。
結果としては、斎藤先生が二段の部で一本勝ちで1勝し、三段への昇段に必要な勝ち点を得ました。
また、本大会に参加した2名の中学生が、後日行われた審査会に参加し、一級に合格しました。
※無段の部に参加した無級〜二級の選手は、その後の審査会で礼法・受身の審査に合格すれば一級、
一級以上の選手は、勝利した場合は昇段審査の勝ち点と同等に扱うとの規定でした。
と、選手個人個人で何を目的として柔道を続けているのかに差はあるとは思いますが、
中学生以上の選手は、このような昇段に関わる試合には積極的に参加したほうがいいと思います。
柔道の場合、昇段を行う際に、「現在の段を取得してからの修行年数」というものがあります。
実際、全日本柔道連盟のホームページを見てみると、以下の通りとなっています。
http://www.kodokan.org/j_basic/shoudan_j.html
この表によると、どんなに頑張って審査会で勝ち続けても、五段になるためには最低でも20年近くはかかります。
そして、実際は勝てない日々が続いたり、怪我をして柔道が出来ない期間もあるかもしれません。
また、今現在の時点で無断や初段であり、「自分はとりあえず二段になれれば満足」と思っていたとして、
そのままスローペースに、審査会や試合に出ずに時間を過ごし、その後に昇段した際、
「やっぱりその先の三段、四段を目指したい」と思い始めたときに、
もしかしたら年齢的な問題や健康面で、その先の昇段を諦めざるを得ない可能性もあります。
そのため、現在少しでも柔道をやっていて面白いと思っていたり、
柔道をこれから始めようと思っている方がいたら、今現在の自分の年齢に関わらず、
出来る限り早く挑戦を始めたほうがいいと思います。
まぁ、「無理の無いペースの中での最短」という考えが、ベストだと思いますね・・・。
去る9月30日、東海大学武道場にて、第42回 湘南地区柔道段別選手権大会が開催されました。
そして、大和北柔道クラブからも複数の子供・指導者の先生方が参加されました。
結果としては、斎藤先生が二段の部で一本勝ちで1勝し、三段への昇段に必要な勝ち点を得ました。
また、本大会に参加した2名の中学生が、後日行われた審査会に参加し、一級に合格しました。
※無段の部に参加した無級〜二級の選手は、その後の審査会で礼法・受身の審査に合格すれば一級、
一級以上の選手は、勝利した場合は昇段審査の勝ち点と同等に扱うとの規定でした。
と、選手個人個人で何を目的として柔道を続けているのかに差はあるとは思いますが、
中学生以上の選手は、このような昇段に関わる試合には積極的に参加したほうがいいと思います。
柔道の場合、昇段を行う際に、「現在の段を取得してからの修行年数」というものがあります。
実際、全日本柔道連盟のホームページを見てみると、以下の通りとなっています。
http://www.kodokan.org/j_basic/shoudan_j.html
この表によると、どんなに頑張って審査会で勝ち続けても、五段になるためには最低でも20年近くはかかります。
そして、実際は勝てない日々が続いたり、怪我をして柔道が出来ない期間もあるかもしれません。
また、今現在の時点で無断や初段であり、「自分はとりあえず二段になれれば満足」と思っていたとして、
そのままスローペースに、審査会や試合に出ずに時間を過ごし、その後に昇段した際、
「やっぱりその先の三段、四段を目指したい」と思い始めたときに、
もしかしたら年齢的な問題や健康面で、その先の昇段を諦めざるを得ない可能性もあります。
そのため、現在少しでも柔道をやっていて面白いと思っていたり、
柔道をこれから始めようと思っている方がいたら、今現在の自分の年齢に関わらず、
出来る限り早く挑戦を始めたほうがいいと思います。
まぁ、「無理の無いペースの中での最短」という考えが、ベストだと思いますね・・・。
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