忍者ブログ
神奈川県大和市で活動を行っている、大和北柔道クラブの活動報告などなど・・・。
[10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20
2024/11/24 (Sun)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2012/11/05 (Mon)
皆さん、こんにちは。大和北柔道クラブのホームページ作成担当の桐原です。

去る11月4日、大和スポーツセンターにて、第48回 大和市少年柔道大会が開催されました。

本大会は、大和市内に本拠地のある道場や中学校等が参加する、団体戦および個人戦です。

自分も小学生〜中学生の頃には毎年参加していて、我が柔道クラブにとっては一番重要な大会です。

そして今回は我がクラブからは小学生が4名、中学生が3名参加し、

指導者の先生方にも、審判や進行のお手伝いとして参加して頂きました。

ちなみに、自分はこの日が審判としての公式戦デビューでした。

前日まではもうどうなることかと思いましたが、当日会場についた後は、

もう準備が忙しすぎて、緊張する暇もなかったです。

おかげで、審判としての仕事は思ったよりも問題無く出来ました。

あとは、今後行われる試合にも出来る限り参加させてもらいながら、勉強するのみですね。

そして、当の試合はというと、午前中は団体戦。

小学生が6チーム、中学生が13チームのエントリーでしたが、

我が柔道クラブからの出場は、中学生の1チーム(3人のみ)でした。

結果としては1回戦で敗退してしまいましたが、個人的な感想としては、

可もなく不可もなく、予想通りの展開と結果だったかな・・・と思います。

ちょっと厳しい言い方になってしまいますが、今回の団体戦に関して言えば、

自分からは、出場した選手個人個人に言うべきことはあっても、チームに対して言うことは何もありません。

と、我が柔道クラブの結果に関しては以上の通りですが、

この午前中の試合全体を客観的に通して見た感想を言わせてもらえば、

ここ数年で一番面白い大会だったと思います。

団体戦ならではの戦略やその面白さと恐さ、所属の看板を背負って試合をすることの意味、

そういう団体戦の魅力が非常に多く詰まった試合ばかりだったと思います。

そして、午後は個人戦が行われました。と、自分は審判として一つの試合場についていたため、

部員全員の試合結果に関しては把握していませんが、自分が見た数名の結果を見る限り、

よくも悪くも、見事なまでに日頃の行いが結果として出たな・・・と思いました。

あとは各個人がその結果を受け止めて、今後どうしていくべきかを考えていけばいいと思います。

と、大会自体は順調かつスピーディーに進み、今回は午後3時頃には全日程が終わりました。

小学生の参加者が少ないのが若干寂しい気もしますが、大会自体は大成功だったと思います。

自分は幸運にも、選手・手伝い・審判というそれぞれの立場でこの大会に毎年参加させてもらっているので、

それぞれに反省する点があるということがわかるんですけど、

その反省点を改善し、翌年の大会で同じミスをしないように、経験を活かせるようにすることが、

自分の、所属チームの、そして大和市の柔道コミュニティ全体を改善していくことに繋がると思います。

そして最後に・・・毎年、この大会が終わると、その次の週の稽古からメニューが変わったりします。

「◯◯がダメだったから××をしてみる」という感じだと思うんですけど、

今回は出来ることなら、各個人個人が、そんな小手先の改善法ではなくて、

「今後、自分が何を目指して、どうしていきたいか?」を考えてみてください。

というわけで、選手・審判・応援に来てくださった先生や保護者の皆様、お疲れ様でした。
PR
<< 前のページ■  ■ 次のページ >>



1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
■ カレンダー ■
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
■ 最新コメント ■
[09/26 工藤道場 馬賀賢一]
[06/29 大和市柔道協会]
[05/10 藤井千鶴]
[09/10 事務局]
[09/08 NONAME]
■ プロフィール ■
HN:
大和北柔道クラブ
性別:
非公開
■ バーコード ■
■ ブログ内検索 ■
Designed by TKTK
PHOTO by Metera
忍者ブログ [PR]