神奈川県大和市で活動を行っている、大和北柔道クラブの活動報告などなど・・・。
2013/10/04 (Fri)
皆さん、こんにちは。大和北柔道クラブのホームページ作成担当の桐原です。
ここ数日で、一気に気温が下がり、肌寒くなってきましたね。体調にお気をつけて。
というわけで、去る9月29日、大和スポーツセンターにて、
第43回 湘南地区柔道段別選手権大会が開催されました。
本大会は毎年、定期的に開催されていて、県の春季・秋季大会と同様、
勝利数が昇段のポイントとなる重要な大会です。対象は中学生以上の男女。
今回は大和北柔道クラブからも8名程が参加しました。
当日、桐原は記録係として参加する予定でしたが、結局仕事はなし。
試合会場が少なかったためか、タイマーと記録は審判の先生が担当していました。
で、手持ち無沙汰になってしまったところに、湘南地区の徳留先生に声をかけていただき、
試合風景の写真を撮影することに。これがかなり難しかったです。
序盤、投げ技が決まった瞬間を撮影したいな〜、と思っていたんですけど、
動体視力やその他の問題でなかなか上手くいかず・・・。
その後、お借りしたカメラ自体のシャッタースピードの設定自体がおかしいことに気付き、
自分で設定し直して、終盤に撮れた写真はそこそこのクオリティになっていると思いますが、
湘南地区柔道協会のサイトにアップされたら、ちょっと確認してみようと思います・・・。
というわけで、うちのクラブの練習生の結果ですが、中学生の中に、
無段の部で2勝している子がいました。指導している側からすれば及第点ではないかと。
ただやはり、全体的に見て"湘南地区レベル"で戦うには、まだまだ実力不足かと・・・。
で、その不足している部分というのが、技の入り方とかいう技術面というよりは、
"動き方そのもの"という感じなんですよね。これは教えるのが難しい・・・。
簡単に言えば"ボディバランス"と"膝と手の使い方"なんですけど、なかなか伝わらないようで。
恐らく多くの指導者が、指導者になる以前に"見て覚えた"部分だと思うので・・・。
この点は、今後の課題として、クラブでも指導していこうと思います・・・。
そして、健闘していたのが"お母さんチーム"。普段、塚田先生に指導を受けていましたが、
端から見ていると、打込みや筋トレをしていて、実践はどうなのかと思っていましたが、
斎藤さんが2勝、滝本さんと藤田さんも1勝ずつしていました。
これには見てる側も盛り上がってましたね。素晴らしい結果だったと思います。
で、桐原は2週間前の試合で全治一ヶ月の怪我をしてしまい、
この日の時点で2週間しか経っていませんでしたが、三段の部に参加しました。
まぁ、個人戦ということで、ここで負けても誰にも迷惑を掛けないだろうし、
一回戦の相手が、以前に何度か乱取りをしたことのある知り合いの方だったので、
無理が生じたら辞退しようかと思って、試合に臨みました。
・・・が、やっぱり試合が始まってしまうと、負けたくない気持ちが先行して、
多少無理をしてしまうものです。まぁ、怪我が悪化することはなかったですけど、
翌日は筋肉痛とアザが凄かったです。結局、その試合は端判定で勝ちましたが、
次の試合は1回戦で金柔の中村さんを破った選手が勝ち上がってきて、あっさり負けました。
しかしまぁ、久々に三段の部で一勝できたので、個人的には満足です。
というわけで、個人的にもクラブとしても、結果・経験ともにいいものが得られた大会でした。
次は10月の秋季大会。またいい結果を持ち帰られるように、頑張っていきたいと思います。
ここ数日で、一気に気温が下がり、肌寒くなってきましたね。体調にお気をつけて。
というわけで、去る9月29日、大和スポーツセンターにて、
第43回 湘南地区柔道段別選手権大会が開催されました。
本大会は毎年、定期的に開催されていて、県の春季・秋季大会と同様、
勝利数が昇段のポイントとなる重要な大会です。対象は中学生以上の男女。
今回は大和北柔道クラブからも8名程が参加しました。
当日、桐原は記録係として参加する予定でしたが、結局仕事はなし。
試合会場が少なかったためか、タイマーと記録は審判の先生が担当していました。
で、手持ち無沙汰になってしまったところに、湘南地区の徳留先生に声をかけていただき、
試合風景の写真を撮影することに。これがかなり難しかったです。
序盤、投げ技が決まった瞬間を撮影したいな〜、と思っていたんですけど、
動体視力やその他の問題でなかなか上手くいかず・・・。
その後、お借りしたカメラ自体のシャッタースピードの設定自体がおかしいことに気付き、
自分で設定し直して、終盤に撮れた写真はそこそこのクオリティになっていると思いますが、
湘南地区柔道協会のサイトにアップされたら、ちょっと確認してみようと思います・・・。
というわけで、うちのクラブの練習生の結果ですが、中学生の中に、
無段の部で2勝している子がいました。指導している側からすれば及第点ではないかと。
ただやはり、全体的に見て"湘南地区レベル"で戦うには、まだまだ実力不足かと・・・。
で、その不足している部分というのが、技の入り方とかいう技術面というよりは、
"動き方そのもの"という感じなんですよね。これは教えるのが難しい・・・。
簡単に言えば"ボディバランス"と"膝と手の使い方"なんですけど、なかなか伝わらないようで。
恐らく多くの指導者が、指導者になる以前に"見て覚えた"部分だと思うので・・・。
この点は、今後の課題として、クラブでも指導していこうと思います・・・。
そして、健闘していたのが"お母さんチーム"。普段、塚田先生に指導を受けていましたが、
端から見ていると、打込みや筋トレをしていて、実践はどうなのかと思っていましたが、
斎藤さんが2勝、滝本さんと藤田さんも1勝ずつしていました。
これには見てる側も盛り上がってましたね。素晴らしい結果だったと思います。
で、桐原は2週間前の試合で全治一ヶ月の怪我をしてしまい、
この日の時点で2週間しか経っていませんでしたが、三段の部に参加しました。
まぁ、個人戦ということで、ここで負けても誰にも迷惑を掛けないだろうし、
一回戦の相手が、以前に何度か乱取りをしたことのある知り合いの方だったので、
無理が生じたら辞退しようかと思って、試合に臨みました。
・・・が、やっぱり試合が始まってしまうと、負けたくない気持ちが先行して、
多少無理をしてしまうものです。まぁ、怪我が悪化することはなかったですけど、
翌日は筋肉痛とアザが凄かったです。結局、その試合は端判定で勝ちましたが、
次の試合は1回戦で金柔の中村さんを破った選手が勝ち上がってきて、あっさり負けました。
しかしまぁ、久々に三段の部で一勝できたので、個人的には満足です。
というわけで、個人的にもクラブとしても、結果・経験ともにいいものが得られた大会でした。
次は10月の秋季大会。またいい結果を持ち帰られるように、頑張っていきたいと思います。
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